小型二輪の免許の話
写真は何も関係ないです。
2016年くらいかな、大学を卒業して新卒で就職して研修期間の間にバイクの免許を取ろうと思った。
特別乗りたいバイクがあった訳じゃなかったけど、研修期間で早く帰れるから、何か有意義に時間を使いたかった程度の気持ち。
とりあえず自動車学校に入校手続きをしにいった。
教官が私を見て、一度バイクに跨ってみようと提案してきた。
私は低身長と言われる部類の人間で、145センチくらいしかないので、そう言われることは予想していた。
実際に教習に使うバイクに跨ってみると、片足のつま先だけが地面につく状態。
これの状態から、バイクを起こしてスタンドを上げるとかできなかったので、とりあえず小型から免許を取ることになった。
そっから免許を取って、5年ほど経過したものの、それまで乗ってたバイクはリトルカブ50ccの原付。
免許を取るので満足した私はバイクを買わずに、ペーパーライダーに近い状態で、あったものの今はYBR125と出会いツーリング漬けの生活となった。
そして、今私は普通二輪の免許を取るべく、限定解除のために自動車学校に通っています。
バイクは私に取って精神安定剤のような、心に救いをくれる存在になってる。
バイクに乗れる事で今があるようなくらい大きな存在になっている。これからもバイクに乗り続けたい。